
初めまして、こんにちは。あんこと言います。
この度は『ADHD☆LIFE』をご覧いただき、ありがとうございます。
目次
このブログについて
このブログは、ADHD(注意欠如・多動性障害)の当事者である私が、世の中のいわゆる「普通の人」からはあまり理解されにくい
- ADHDによるADHDのための生き方
- 普通の人が大多数をしめる世の中で、ADHDはどうやって暮らしていけばいいのか?
に焦点をあてたブログになっています。
私自身も、小さい頃から「どうして他の人のようにスイスイと出来ないんだろう?」「みんなとは違うと感じる違和感は何なんだろう」と思いながら、大小様々な生きづらさを感じてきました。
ADHDは病気ではないので、その傾向を和らげることは出来ても、「完治」することはありません。
だったら、少しくらいチート(処世術・ADHDの世渡りの方法・対処法)があってもいいんじゃないのか?
初めからチートを知っていれば、少しでもラクに生きれるんじゃないかと思って、このブログを書いています。
少しでも、読んでくれたあなたの参考になれば嬉しいです。
プロフィール

- ニックネーム: あんこ
- 年齢: アラフォー
- 家族構成: 私・旦那・子供1人の3人家族
子供の頃から「自分は何か他の人と違う」と感じている部分がありましたが、それが具体的に何かはわかりませんでした。
今は幼稚園児・保育園児あたりから療育を行うことが当たり前になっていますが、私の時にはそこまで手厚くなくて、「まぁ、色んな子がいるよね」程度である意味おおらかだった気がします。
社会人になり働き始めるも、子供の頃に感じた違和感はますます強くなるばかり。
「自分の頑張りが足りないんだろうか」
「もっと努力しなければ」
その間に結婚・出産。
子供を保育園に入れるためにパートに出て働いていたんですが、仕事・家事・育児の3大タスクに追われました。
「子育てしながら仕事をしたら、大変なのはみんな一緒でしょ?」
仕事を辞めては新しい仕事を始め、短期間で仕事を転々と変えていきました。
ある職場でパートとして働いている時に、「もうこのままでは自分がおかしくなってしまう」と感じで近くの精神病院を受診。
32歳の時に、ADHD(注意欠陥・多動性障害)と診断されました。
いわゆる『大人ADHD』で、不注意優勢型のADHDです。
一時は病院で処方される薬も飲んでいましたが、今は飲んでいません。
頑張って頑張らないと出来ないことも多いけど、「こうやったら少しラクになるよ」と言う情報を自分だけのものにしないで、みんなと共有出来たらいいなと思っています。